AutoRun機能のセットアップの説明
1Notepadなどのプレーンテキストエディタを開いてください。2下のボックスのテキストを切り取り、プレーンテキストエディタに貼り付けてください。
[AutoRun]
shellexecute=example.exe
shellexecute=example.exe
3)「example.exe」の部分を、Autounを実行したい ファイル名に適切な拡張子を加えたもの(index.html、slideshow.ppt、portfolio.pdfなど)に 書き換えてください。ファイル名にスペースが含まれている場合には(company presentaion.pptなど)、スペースの代わりにアンダーラインを使用してください(company_presentaion.pptなど)。
[AutoRun]
shellexecute=http://www.YourWebsiteAddress.com
shellexecute=http://www.YourWebsiteAddress.com
4)ここでファイルに次の名前をつけて保存します。: Autorun.inf
5)このファイルを、AutoRunしたいファイル(およびその他のデータ)がある USBフラッシュドライブのルートに加えます。
このAutoRun方式はFlashbay.comが提供した製品に有効ですが 他で購入された製品に対しては無効な 場合があります。
AutoRunの機能概要を把握していただくために、 当社が用意したフラッシュドライブ Autorun のページをご覧ください。ここにはオペレーションシステムの互換性についての 重要な情報も記載されています。
カスタマイズしたドライブアイコンまたはアイコンラベルを使用
フラッシュドライブをコンピュータに差し込むと、「マイコンピュータ」に ドライブが表示されます。デフォルト設定では、Windowsの標準ドライブアイコンが表示されますが、 ここに御社専用のドライブアイコンを加えることができ(御社ロゴのアイコンなど)、 その下に短いメッセージを付け加えられます。これをするには、AutoRunスクリプトに行を追加しなければなりません。 さらに、icoファイルをフラッシュドライブに加える必要があります(この例では「company_logo.ico」)。コード:
[AutoRun]
shellexecute=example.exe
icon=company_logo.ico
label=会社のプレゼンテーション
shellexecute=example.exe
icon=company_logo.ico
label=会社のプレゼンテーション
御社内のIT部門で、御社ロゴの「.ico」ファイルを自作することがあるかもしれませんが、その場合、特別なアイコン作成プログラムを使用しなければなりません。 (16x16ピクセルのファイルを通常のグラフィックエディタで作成し、ファイル名に「.ico」の拡張子をつけても、 正しく利用できません。)
アイコンとラベル用のオペレーティングシステムサポート
Windows 2000 | Windows XP SP3 | Windows Vista | Windows 7 | Windows 8/8.1 | Mac | |
Icon=xxx.ico | ||||||
Label=xxx |